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教室での皆さんとのおしゃべりが私の心のオアシスです!

教室での皆さんとのおしゃべりが私の心のオアシスです!

今回は戸塚教室の火曜午後水彩クラスの須永一美様をご紹介します。
ご主人とスイス料理を経営する傍ら、楽しく水彩クラスに通われています。

私がパソルームを最初に訪ねてから2年半がたちました。
パソコン水彩画に出会ったのは、パソコンを買って年賀状やカレンダーを作っていた頃です。そして主人の定年を機に私の故郷の富士山(山梨)とあこがれの海のある鎌倉に越してきました。
そこでパソコンの基礎を知らない私は、生涯学習センターに通いワード、エクセル・・・水彩画と習いました。また主人がスイスの家庭料理を本場スイスで習得し、スイスレストランを開業することになり、忙しく時間もままならずいったんは水彩画をあきらめました。しかし開店して3年後には主人の腰痛がひどくなりお店をやめることになりました。それでもう一度水彩画を学ぼうとインターネットでパソルームを知り戸塚教室の扉をたたきました。

平坂先生や皆さんにやさしく迎えていただき、すぐに入会することにしました。題材となる同じ一枚の写真がクラスの皆さんの手でそれぞれの個性豊かな絵に変わります。これはとても楽しいですね。時には、モネになって睡蓮を描いたり、ゴッホになってひまわりを描いたりして良い気分になっています。幸い主人の腰痛も手術で少し良くなり、またお店を再開することができました。
その分忙しい毎日となりましたが、お教室に行って絵を描くことと、皆さんにお会いしておしゃべりすることが私の心のオアシスでもあり、楽しく水彩クラスに通っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
戸塚教室水彩クラスの「須永 一美さん」をご紹介します。
見学当初から気さくで物怖じなさらず水彩クラスの皆さんとはその日から打ちとけてられて、そこがまた須永さんの魅力のひとつなのでしょうね。
再開したスイス料理のお店にもクラスの皆さんで伺い、ご主人いち押しのお料理を堪能してきました。スイスの家庭料理なのでジャガイモがメインで、気取らず温かみのあるお料理です。私も生徒さんにご紹介していますが、皆さんに喜んでいただけてお勧めの甲斐がありうれしい限りです。須永さ~ん、これからもご主人と二人三脚でお店をがんばってください。そしていつでもオアシスをご用意していますね。
<担任:平坂>
「あ~り~ば~ど2017年9月号・私の散歩道 より」

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