バーニャカウダは、イタリア北部、ピエモンテ州の料理。
にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを煮立てて作ります。
バーニャカウダは「温かいソース」という意味。本来は冬にお勧めのソースのようですが、スタミナのつくにんにくで夏を乗り越えましょう!
<バーニャカウダ>
<材料>
・にんにく | 2個 |
・アンチョビ | 1缶 |
・オリーブオイル | 100cc |
・牛乳 | 適量 |
・生クリーム | 適量(お好みで) |
<作り方>
1.にんにくを半分に切り芯をとって、鍋にひたひたの牛乳とともにいれて火にかける。
ほくほくした感じになるまで、20分くらい煮る(にんにくの臭みを取ります)。
2.にんにくをまな板の乗せて包丁で叩く。
アンチョビも細かく刻んでおく。
3.鍋に2とオリーブオイル、アンチョビ缶の油を入れてプツプツとしてくるまで火を通す。
4.粗熱が取れてから、保存容器に入れる。
<食べる時は>
温めてからサーブします(お好みで少しバターを足してもOKです)。
生野菜、茹で野菜、蒸し野菜、グリルした鶏など・・・いろいろなものにつけていただきます!
パンに付けてもおいしい〜〜♪
<アレンジ編>
作り方3の後に生クリームを加え、ひと煮立ちしてから火を止める。
※生クリームの量は、材料全部に対して大匙5くらい。
ゆでたパスタにあえるのがおススメ、絶品です!!
パスタが茹で上がる2分前にアスパラを加えて一緒にゆで、トマトとイタリアンパセリをのせて仕上げました。
簡単なので、是非チャレンジしてみてくださいね。
さすがよっちゃん
暑い夏もスタミナ満点のバーニャカウダで乗り越えられそうですね!