完全栄養食品「卵」を美味しく食べよう！
今月は完全栄養食と言われる「卵」を使ったレシピをご紹介します。
卵は免疫力をアップしてくれる必須アミノ酸がバランス良く含まれています。
また、脳の活性化やアルツハイマー病予防にも役立つといわれていますし、
ふんだんに含まれているアミノ酸が、美肌作りにも期待ができるとか！？
手軽に摂取できて、頼もしい食材ですね♪
１年の間で一番寒くなるこの季節、卵をたべて元気に過ごしましょう( ´ ▽ ` )ﾉ
⚫️半熟目玉焼き
これって料理・・・って感じですが、まずは基本から！ですね。
＜材料＞
卵 好きな個数
サラダ油 適量
塩 適量
＜作り方＞
- 温めたフライパンにサラダ油を入れ、さらに塩を振る。
- 卵を割りいれる。
※塩の上に卵をのせたほうが、パチパチ跳ねませんよ♪
- 蓋をしないで、弱火で５分程度焼く（お好きな黄身の硬さに）。
※蓋をしないで焼くことで、黄身の色がきれいなまま焼き上がります。
半熟目玉焼きを利用したレシピのご紹介
⚫️簡単ガパオライス
ガパオって何〜？
タイ語では「ガパオ」、英語ではホーリーバジルというそうです。
日本で出回っているスイートバジルよりも、葉っぱは小さめで香りが強く、スパイシー。
今回使用した いなばの缶詰にも、ちゃんと入っていましたよ（１枚ですけどね）！
日本で出回っているスイートバジルよりも、葉っぱは小さめで香りが強く、スパイシー。
今回使用した いなばの缶詰にも、ちゃんと入っていましたよ（１枚ですけどね）！
＜材料＞一人分
・ご飯 １膳分
※ご飯はレンジでチンして温めておきます（炒めた時に、フライパンにくっつきにくくするため）
・とりそぼろとバジル缶（いなば） １缶
・長ネギ（玉ねぎ） 適量（みじん切り）
・塩・コショウ 適量
・ナンプラー 適量（お好みで）
・半熟目玉焼き １個
・キャベツ 適量（千切り）
・ミニトマト ２〜３個（ざく切り）
※いなば食品のタイシリーズはカレーも人気ですね！
＜作り方＞
- フライパンにサラダ油を敷いてご飯を入れ、ほぐしながら炒める。
- とりそぼろ缶を入れて混ぜながら炒め、長ネギも加えて全体に混ぜ合わせる。
- 味をみてから塩・コショウで味付けをする。
- ３をお皿に盛り付けて、キャベツ、ミニトマト、半熟目玉焼きをのせる。
- 食べるときは全体を混ぜ合わせる。お好みでナンプラーをかけていただきます。
※半熟目玉焼きが、全体をうまくまとめてくれますよ。
※とりそぼろ缶をご飯と一緒に炒めましたが、温かいご飯の上に乗せるだけでもOKですね！
⚫️簡単ブラウニー
２月はバレンタインデーがありますね。
このレシピはネットで見つけたのですが、簡単にできるのでオススメですよ。
甘さ控えめで、あと引く美味しさです(^ ^)
甘さ控えめで、あと引く美味しさです(^ ^)
ブラウニーの名前の由来って？！
お部屋を片付けてくれる「妖精ブラウニー」がこのお菓子と同じ色をしていたことから、
「ブラウニー」と名づけられたと言われているそうです。
＜材料＞パウンドケーキ型１個分
＜材料＞パウンドケーキ型１本分
・卵 ３個
・板チョコ ３枚（150gくらい）
・クルミ 50g（粗く砕いておく）
・ラム酒 少々（お好みで）
※ケーキの型なんて持っていないわ！という方はこちらのサイトを参照してください。
「ブラウニー用の型がない場合」で、牛乳パックを利用する方法が掲載されています。
これは使えますね〜。
＜作り方＞
※卵は室温に戻しておく。
※オーブンは１８０度に予熱をする。
※型に薄くバターを塗っておく。
- ボウルに板チョコを割り入れ、湯煎で溶かす。
- （湯煎の状態で）卵を一つずつ割り入れて、泡立てないように混ぜ合わせる。
※ツヤが出て来ればOK。
- クルミとラム酒を２に入れて混ぜる。
- 型に３を流し込み、型を少し高い位置から落として気泡を抜く（２〜３回）。
- 予熱が済んだオーブンに入れて２０分ほど焼成する。
- 焼きあがったらオーブンから取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫で半日（一晩）寝かせる。
※冷蔵庫で休ませることで、しっとりとします。 - 冷蔵庫から取り出し、適当な大きさにカットする。
⚫️カルボナーラ
カルボナーラが上手にできなかったのですが、このレシピは失敗なく作れますよ！
＜材料＞２人分
・パスタ 180g
・オリーブオイル 小さじ２
・にんにく ２かけ（潰す）
・ベーコン 80g（食べやすい大きさにカット）
・生クリーム 100cc
・パルミジャーノ 大さじ２〜３（削る）
・塩・こしょう 適量
・卵 １個
※パルミジャーノがなければ、粉チーズでOKです。
※パルミジャーノがなければ、粉チーズでOKです。
＜作り方＞
※鍋にパスタ用の湯（３リットルくらい）を沸かし、大さじ１くらいの塩を入れてパスタを茹で始める。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れてから火をつけ、弱火で炒める。
- ニンニクがキツネ色になったら取り出し、ベーコンを加えたら中火にして、カリッとなるまで炒める。
- 生クリームを加えてとろみがつくまで（１分ほど）煮詰める。
- 火を止めて、パルミジャーノを加えて混ぜ合わせ、塩・コショウでちょっと濃いめの味付けにする。
- 茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせる。※パスタを加えた時に２分のタイマーをかける。
- パスタを加えてから２分経ったところで、卵を加えて全体に混ざるようによく混ぜる。
※全体にツヤが出て来ればOK。 - 器に盛りつけて完成！（出来上がりの写真はパセリをふっています）
※卵を混ぜるタイミングがポイント！！
パスタをソースに加えた後、一呼吸おいてから卵を入れることで、卵が固まらずに
まったりとしたカルボナーラが完成します！
パスタをソースに加えた後、一呼吸おいてから卵を入れることで、卵が固まらずに
まったりとしたカルボナーラが完成します！
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以前ご紹介したレシピの中にも、卵を使ったものがいくつかあります。
その中で、私が気に入ってよく作るものがこちらになりま〜す。
※作って冷凍しておくと、小腹が空いた時のおやつになります。
※寒い時には体が温まりますよ〜！
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どの家庭でも、必ずと言っていいほどあるのが卵。
体調が悪い時や、病気で食欲がないときにも、体力をつけるための強い味方ですね。
美味しく食べて、健康を維持しましょう。
２月を乗り切れば、春の足音が聞こえて来る３月ですからね〜( ^ ^ )/□
